食べ過ぎた翌日に絶対してはいけないこと
食べ過ぎてしまった…!
そんな翌日についやりがちな行動。実はそれ、逆効果かもしれません!
1.極端に食事を抜く
食事を完全に抜くと血糖値が不安定になり、かえって間食欲が増す原因に。軽めでも3食をとるように。
2.大量のカフェイン摂取
カフェインは利尿作用があるため、体内の水分が奪われ、さらに体が疲れやすくなる可能性が。
3. 激しい運動
高強度の運動は消化器官に負担をかけ、回復を妨げることがあります。軽いストレッチやウォーキングが◎
4.塩分の多い食事を摂る
食べ過ぎた後は体がむくみやすい状態なので、さらに塩分の多い食事は避け、水分とミネラルバランスを意識しましょう。
5.炭酸飲料や甘い飲み物の摂取
体がむくみやすくなるうえに、糖分の過剰摂取がさらに胃腸に負担をかけることに。
6.アルコールの摂取
アルコールは肝臓に負担がかかり、回復が遅れがちです。水やお茶で水分補給を優先しましょう。
7.寝不足をする
睡眠不足は代謝を悪化させるので、しっかり休んで消化と代謝の回復をサポートします。
少しでも早く過ちを取り返そうと躍起になっても却って体に負担をかけてしまう原因に。
8.まとめ
無理をせず、軽めの運動や水分補給をしながら、まずは体をリセットすることを心がけ、規則正しい生活を心がけましょう。
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